2Fの床を貼り始めました!!
11月30日(土)
満を持して?!2F床を貼り始めております!
いや〜〜〜。すごいきれいな材で感動です!!このままでも十分いけそうですが、汚れを最小限食い止めたいので、何か塗りたいな〜。やっぱりワックスかな?
電気屋さんの社長が自ら来てくださって(とても近所の方ですが)、メールで送った図面にアドバイスをいただき、最終決定をしました。
内装はこだわりがあるからオレひとりでやる!と夫が言うので、テラス板を施工できるように塗って準備しています。ただでさえ遅れているのに、内装ひとりでやるって、できるのかね??
床を貼るのに材を持ち上げるために、久々に床材の包みを開けました。夏以来かな・・・。少しカビが発生しておりショック・・・!!ついにきたか!!という感じです。他の方のブログなどで、カビに泣かされたという記事を見ていたので、我が家は少ない方かな・・。拭いても取れないところも少しあり。しかしカビているのが材の裏側の方が多かったのは不幸中の幸い。風通しの良い2Fのベランダと吹き抜けに足場を組んんで置くことにしました。
2F床は1F天井となるので、下から見上げたところ。うん!きれいです。高さ合わせ材もきれいな板を買ってきて入れたので、いい感じに収まっていると思います。
12月1日(日)
またまたFさんが手伝いに来てくれました。
夫が材を切って、Fさんがビス打ち、というルーティンができているようです。
南側の床、高さ合わせ材が一段落したので、今日の床貼りはここまでにすることになりました。せっかくFさんが手伝いに来てくれたので、2Fのテラスの重量ドアを持ち上げようということに。
ドアの枠がすごく重たいので、外すのかな?と蝶番を外してみたり。でも、枠を外したところで、持ち上げて、また蝶番に戻すのは至難の技では??という話になり、そのまま持ち上げることに。
散々ドアの重さに悩んで持ち上げてみると、30秒くらいで2Fに乗ってしまいました。Fさん曰く「案ずるより産むが易し、だね」と。まさにそんな感じ。写真はドアを設置するためにログを切り抜いている夫と、隣の窓枠付けに挑戦しているFさん。
窓枠は初めて付けるので、手順を確認しながらあーだこーだと。足場になるテラス板が入っているので、とても安心感のある施工です。
ログカットはとても時間がかかるので、時々初めて使う隠し釘を打ってみたりしながら。隠し釘の頭を飛ばす作業は面白い。笑。ログもようやくきれいに切れました。
ドア設置までは時間切れでできませんでしたが、窓枠が付きました!おぉーー。かわいいデザインやね。外から見ている夫に「どお?」と聞いてみたところ「仰々しい?」だって。そ、そんな。ドア枠が付けば変わるかな?
2F床貼り準備、とか
11月23日(土)
屋根屋さんが相変わらず来れずにやきもきした日々を過ごしております。
屋根を貼っていないのに内装進めたらヤバイよ!と聞いたので進めようと思っていた
妻パネルの内側の壁も貼れないまま・・・。
とりあえず2Fのベランダのドア出してみたり。
カビ生えてなかった!!良かった!!
窓枠材を塗っておくために出してみたり。
2F床のレベル合わせのため、角材を入れることにしたので、それを切り出したり。固定してみたり。
窓枠を塗ってみたり。
11月24日(日)は子どもたちの剣道の昇級審査で私と子どもたちはお休み。夫は床の高さ合わせ材を貼っていたようです。
なんとも進まない土日。気ばっかり焦ってきました。
電気屋さんとの打ち合わせ
11月16日(土)17日(日)
今年は大きな台風が2回来て、屋根屋さんが殺人的に忙しいため我が家の屋根施工が止まっており・・。涙。内装作業が進められず困っております。壁を作ったり床を貼ったりする前に電気屋さんをお願いしないと!というキートスさんのアドバイスにより、ネットで電気屋さんを探しました。そこでちょっと失敗。こんな感じで進んでいる家の電気工事をお願いできませんか?と写真を送ってしまったら「途中からのご依頼はうけられません」と断られてしまいました・・・。で、どこにもお願いできるところがなく困っていたところ、現場から車で5分のところに建築などの道具や資材を売っている小さいお店があり、そこで聞いてみることにしました。そのお店は、職人さんたちの地域サロン??のように使われているようで、いろいろな職人さんたちが集まるのだそうです。お店の社長に聞いてみると、やはり知っている電気屋さんがいて、住所と電話番号を教えてくれました。ウイークデーに電話をすると、現場を見に来てくれることになりました。
送っておいた図面と合わせて現場をみてくれました。希望どおりにいかないところは相談し、足したり引いたり。その上でまた図面を書き換えたものを送ったら見積もりを出してくれるとのこと。ログハウス(新築)も何件かやったことがあるとのことで、うんうん、電気穴ね〜と頼りになりそうです!
床も壁もできないので窓枠を塗ったり、夫は1Fの床根太を少し進めたりしていました。
窓も少しずつ進めて、南側の妻パネ窓は防水テープを貼り、北側の妻パネ窓も取り付け完了しました。
17日(日)は、私は子どもたちの剣道の試合の付き添いでおやすみ。
娘は胴をとって勝っていました。良かったね。
夫は床根太を進め、試しに断熱材受けボードも取り付けてみた!と写真を送ってくれました。これは簡単!とうきうきしていました。こちらも良かったね。
2F窓施工とテラス板施工
11月9日(土)10日(日)
2Fの床をそろそろ施工することになりそうなので、材を開けてみました。
いままでブルーシートの下にずっと封印されていた床材・・・。5本ずつほどビニールでパッケージされているのですが、内側が結露してビショビショになっていました。覆っていたビニールシートも濡れていたので、広げて乾かします。
真ん中がたわんでいますね・・・。他の方の記録では、床板のサネを合わせるのに苦労した、という話しがけっこう多いので、ちょっと不安・・・。材を出してログハウスの中に運び込みました。カビが出ていたところは拭いておきました。
2F妻パネルの窓がきたので合わせてみます。左右の小さい窓は最初の計画にはなかったもので、フレームに合わせて窓の幅を決めたので、幅が右のほうが狭いです。(写真は逆に置いてある)いざ窓が来てみると、いやこれ小さいっしょ?ということになり、大きい窓に合わせてフレームを切って窓を大きいものにすることになりました。(注文して届いてしまっている小さい窓はトイレ使おう、ということになりました)
そんなの簡単だよ!すぐできるよ!と、すぐに作業にかかってくれた夫。フレームをギコギコ手鋸で切ります。外側に新しいフレーム入れて、コースレッドで固定して・・・、と簡単に作業が終わるはずでしたが・・。外側にログパネルをフレームにがっちりスクリュー釘で固定していたのを忘れていました・・・。このスクリュー釘、スクリューが効いていて(あたりまえだけど)抜くのが大変でした。計画外のことをすると大変になってしまうことが・・・という悪い見本ですね・・・。
10日(日)
私は地元でイベントがあり、そちらに参加していたのでお休み。夫と、友人Aさんが息子君とそのお友達を連れてきてくれました。2Fテラス板の施工をしてもらったそうです。貼り上がったテラスでおやつタイム。
このお友達の男の子、6年生なのですがログハウスが大好きなんだそう。我が家の施工中のログハウスの2Fに上がって「BE●Sのログハウスより開放感がある」とのお言葉をいただいたそうです。その言葉の裏には、マンサードだからという意味が隠れていたらしい。すごい。将来はログハウスの建築家かな?
お天気が良かったので、湿ってしまった材に風を通します。
雨が少なくなってきたので、これで乾かして室内に入れれば濡れることもないでしょう。
天窓と煙突フラッシングの施工
11月2日、3日、4日
とても過ごしやすい気温になってきました。あの真夏の暑さが嘘のよう・・・。
写真右端に見える、教会のような荘厳ささえ感じる出窓の左側に、ぺろんとルーフィングの切り開きがあります。今日は後回しにしていた天窓を設置します。すでに野地板のコンパネには開口済み。
開口を内側から見たところ。外側から今日もお手伝いに来てくれたFさんと夫が、2人で支えながら設置。・・・というのは、天窓はキートスさんから支給されたベルックスという会社のかっこいい高級天窓で、とにかく重たい・・・。Fさんが内側の開口から窓を出して、支えてる隙にFさんが走って外側へまわり、固定の手伝いをするという、今までの窓とは全然比べ物にならない大変さ。
なんとか天窓が付きました。水平を確認して、ネジを2本くらい打てればかなり安心。それまでは落ちるーーー!!と大騒ぎしていたのだけど。笑。
反対側の東側にも滑り出し窓を設置しました。これは開口位置が悪くコンパネ切ったりしてやり直ししましたが、窓が軽いので楽勝、楽勝。
妻パネルにも窓の開口をしましたよ!そう、垂木の場所が考えられておらず、位置に問題があったあの開口です。汗。窓が2つ増えて、部屋の中が明るくなりました。
屋根に登って、煙突穴の設置の準備を始めました。
11月3日
煙突のフラッシングを付ける作業。なかなか細かい造作が多いらしく、一気に進む感じではありません。
同時に、2Fテラス板の施工も始めました。日が短くなってきたので、暗くなってからも作業できる場所を確保したいのだそうです。それならば、とテラス根太を再度塗装。ここはテラス板を貼ってしまうとなかなか塗装が難しくなってしまうのできれいに塗装しておきたいところですが。これで3回は塗ったと思うのだけど、けっこうムラが多い・・・。そして1Fから見上げる部分になる根太の裏側はなかなかきれいに塗装できません。
正面テラスと反対側の北側三角屋根の内側も白で塗装。やはり白はなかなか色がのらず。でも、空気が乾燥しているのですぐ乾いて、1日で2回塗ることができました。
マンサードの妻壁?部分にルーフィングを貼っています。あぁ、こうやって見ていると、北側の妻壁にも、もっと窓を開けたいような。笑。
日が短くなってきたので、投光器をもうひとつ買ってきました。写真、真っ暗だけどまだ18時頃。セルフビルダーとしてはもう少し作業をしたいところ。2Fのテラス板施工と、1Fテラス根太などの塗装をしました。お隣から流れてくるオペラを聞きながら、優雅な施工!
11月4日
今日は朝からベルックスの天窓のまわりを処理しています。ベルックスは窓周りの水切り鉄板も付いていて、雨漏り防止対策にすごい安心感があります。他の窓はないけど・・・。屋根に付けるものだから、特に厳重なのかな?
煙突フラッシング設置は難しいようで、昨日やった部分を全部だめにし、やり直ししていました。本人物凄く悔しがっていましたが・・・。素人の施工には失敗がつきものだしね。プロがやっていたら、なんとかうまく辻褄合わせちゃって、手抜き工事されていたかもしれないしね。そう思うと、納得できるまで自分で施工できるのは、幸せなことかもしれません。
北側三角屋根の内側も3回塗って、だいぶ白くなりましたよー!けっこう白塗料使うなぁ。16リットル缶でもいいような気もするけど、4リットル缶の方が混ぜやすくて色出すにはいいかなぁ・・・。
サッシ取り付け
10月26日(土)、27日(日)
注文していた窓サッシがやっと届いたので取り付けてみることにしました。
出窓の枠はすでに完成しています。到着したサッシを窓枠に合わせてみて、幅が少し足りないかな?とちょっと材を足したりして調整。
おぉ・・・。ぴったりはまりましたよ!サッシの上に一応水平を乗せて確認。まあ、枠を作るときに水平確認しているので水平は簡単に出るハズ。サッシに付属していた外側を止めるビスで外側から固定。こんなに短くていいの?という短さ(20ミリくらい?)だけど、固定。サッシって案外軽く、このサッシは405×1370mmあるけれど、女性一人で軽々と持ち上げられるくらいの重量。
スキーの旅先で寄った中古屋で、3000円台で買ったインパクトドライバーは、見た目はボロボロですがトルク調節もできるスグレモノで、今回も良い仕事してくれました。
はじめてサッシを取り付けてみましたが、ビクビクとしながら準備してたけど、案外簡単に終わってしまい、ひとまずホッ。誰かお手伝いがいる時でないと無理だよね?とか言ってたけど、重量もあまりないので、この後残りの2つも2人で施工してしまいました。案ずるよりも生むが易し。ですね。まさに。
窓付けが案外楽だと気づいた私は、いい気になって妻パネルに2つ窓を増やすことにしました。ほんとは屋根部分にも増やしたかったのだけど、屋根屋さんの料金アップになってしまうので、夫に止められました。この日は、妻パネルの新しい窓の位置を決めて、窓の下側になるフレーム材などを入れて終了。
27日(日)
私は地元のハロウイン祭りの手伝いに出るので、施工はおやすみ。祭り中、施工中の夫から写真とともにメールが。
妻パネルに指定した新しい窓の位置が、三角屋根にぶつかってできないよ!・・・・と。しまった!!!我が家はキートスマンサードなので、内側が壁の部分でも、外側に屋根垂木がかかっているところがあるのです。外側、確認しなかったでしょ?!と夫。えぇ。確認してませんでした・・・。ほんとごめんなさい!!!!私だけだったら、へんなところに穴あけているところでした。危なかった!!!!窓サッシをすでに発注済み、入金も済んでしまっているので、窓位置を下げて対応してもらうことにしました。どうやら下げてもおかしくない位置に付きそうそうだということで、よかった!!!ビバ!!夫!!!(写真に写っているサッシは、別のところに施工予定の同じ大きさのもの。分かりやすいように位置に置いて撮影してくれました。しかし、コレ、ルーフィング材の上に乗っているだけじゃないの。倒れたらガッシャンしてしまうんだけど???)
それから、残っていた西側ルーフィングを貼ってくれたそうです。ここまで貼ってルーフィングがなくなってしまたところに、屋根屋さん登場!!
足りなかったルーフィング材を持参して、あっという間に貼ってくれたそうです。これで雨の心配が格段に減りました。これからは乾燥した雨の少ない季節に入ることだし。安心、安心???しかし、先の台風のせいで多忙を極める屋根屋さんから、お正月までに屋根を仕上げるという感じですかねー?と言われ、えぇっ???と思いながら何も言えなかったという夫・・・。果たしてこの先の施工はいかに?!
即位の礼の日ですが・・・。施工します。
10月22日(火)
天皇陛下の即位の礼、ということで国民の祝日となった本日。式典に招かれることのなかったわたしたちは、安心してセルフビルドしていたのでした。笑。
屋根ルーフィングが西側の部分を少し残して大体終わっております。外は雨・・・。
これはルーフィングされていない東側の屋根。外にビニールかけているものの、コンパネに雨水が染み出しております。涙。
一方、こちらは東側の全体にルーフィングされている方。ビニールをかけてあるのもありますが、コンパネに雨水が染み出していない!!!ルーフィングすげぇ!!
・・・ということで、夫が大胆にもテラス側の東の妻パネルの断熱材を貼り始めましたよ!!!!汗。内装は妻パネルから仕上げたいとか。えぇーーーっ??大丈夫??
断熱材は、幅に切ってタッカーで止めるだけなのですが、幅に切るのがなかなか時間がかかる作業です。うーん、このまま進めていいのかな??と?????の気持ちを、帰ってからキートスさんに相談。屋根材を仕上げていないのに、断熱材はリスク高すぎるよ!!まず窓!(サッシがまだ未着)そして床だな!というアドバイスのもと、断熱材と妻パネルの内装については、ちょっと置いておこうということになりました・・・。
即位の礼はどうなったのかなぁ?と時々気にしながらの作業でした。